「ソースをうっかりお札にこぼしてしまった!」
「全体がベタベタに汚れてしまったけれど、このお札はもう使えないの?」
そんなお悩みをお持ちの方へ。結論から言うと、ソースで汚れてしまった紙幣は、銀行などの金融機関で新しいお札に無料交換(引換え)してもらえます!
今回は、汚れた紙幣の交換場所や、いくら戻ってくるかの基準、手続きの注意点を分かりやすくまとめました。
1. 汚れた紙幣はどこで交換できる?
汚損した紙幣の交換は、日本銀行(日銀)の本支店だけでなく、身近な一般の金融機関の窓口でも対応してくれます。
- 都市銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友など)
- 地方銀行
- 信用金庫・信用組合
※一部の小規模な店舗や、ゆうちょ銀行(郵便局)では、日銀への取次ぎ対応となり、その場で交換できない場合があります。事前に電話で確認すると確実です。
2. いくら戻ってくる?お札の「残った面積」が重要!
交換できる金額は、汚れや破損によって「お札の面積がどれだけ残っているか」の基準で決まります。
- 3分の2以上が残っている = 全額(100%)交換
- 5分の2以上〜3分の2未満 = 半額(50%)交換
- 5分の2未満しか残っていない = 価値ゼロ(交換不可)
ソースがついただけで破れていなければ、基本的に全額交換の対象になります。
3. 手続きに必要な持ち物
窓口へ行く際は、以下のものを用意しましょう。
- 汚れた紙幣(無理に洗わず、乾かした状態)
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- お使いの口座の通帳・印鑑(枚数が多い場合や、口座入金を案内される場合があるため)
※りそな銀行は口座への戻しとなるため、口座が無ければ交換不可でした。
4. 損をしないための注意点!
① 無理に洗ったりこすったりしない
ソースを落とそうとして水洗いや洗剤で強くこすると、紙幣が破れたり、印刷が薄れてさらに状態が悪化する恐れがあります。表面の固形物を軽く拭き取る程度にとどめ、乾かしてそのまま持ち込みましょう。
② 手数料がかかる場合がある
紙幣の「引換え」自体は無料ですが、交換したお金を自分の口座に振り込む際や、持ち込む枚数によっては、金融機関ごとの「両替手数料」や「大量現金取扱手数料」が発生するケースがあります。
まとめ:焦らずに近くの銀行窓口へ!
ソースでお札が汚れてしまっても、焦る必要はありません。
表裏がしっかり確認でき、面積が残っていれば価値は失われませんので、ぜひお近くの銀行窓口に相談してみてくださいね。

