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【絆】古畑任三郎が部下を本気で心配した神回4選!普段のいじりとは違う「本気の熱意」

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ドラマ『古畑任三郎』といえば、田村正和さん演じる古畑警部補と、西村雅彦(現:西村まさ彦)さん演じる部下・今泉慎太郎のコミカルなやり取りが名物ですよね。

いつもおでこを叩かれたり、顎で使われたり、散々な扱いを受けている今泉くん。

しかし、部下が本当にピンチに陥ったとき、古畑任三郎は本気で心配し、自らの危険や立場も顧みずに救い出そうとすることをご存知でしょうか?

今回は、古畑任三郎が部下への「本気の愛と絆」を見せた胸熱エピソードをご紹介します!

1. 『しゃべりすぎた男』(犯人役:明石家さんま)

部下ではなく「友人」の人生のために

古畑任三郎ファンが「部下想いの古畑さん」として真っ先に挙げるのが、第2シーズン第1話(通算第14話)の『しゃべりすぎた男』です。

あらすじと名シーン

殺人容疑で逮捕されてしまった今泉。真犯人である弁護士・小清水(明石家さんま)の巧妙な罠にはまり、絶体絶命のピンチを迎えます。

親しい間柄ゆえ捜査から外された古畑ですが、小清水に丸め込まれ罪を認めそうになる拘置所の今泉に対し、真剣な眼差しでこう問いかけます。

「今からでも遅くないから、法廷で『自分はやってない』って言うんだ。あとはこっちでなんとかするから」

「私とあの弁護士とどっちを信用するんです? 私が今まで間違ったこと言った?」

さらに、小清水に対して宣戦布告するシーンでは、普段は部下扱いしている今泉のことを 「友人の人生がかかってるんです。必ずしっぽをつかんでみせます」 と言い放ちます。

普段は素直に褒めない古畑が、初めて今泉を「友人」と認め、命がけで無実を証明しようとする屈指の超名作です。

2. スペシャル『しばしのお別れ』(犯人役:山口智子)

「今泉くん!!」めったに見せない激怒の理由

今泉に対する古畑の「本気の焦りと怒り」が垣間見えるエピソードです。

あらすじと名シーン

華道家の二葉鳳水(山口智子)に鼻の下を伸ばす今泉は、彼女の殺人を隠蔽するためのトリック(おみくじを使った罠)にまんまと利用されてしまいます。

今泉が事件に巻き込まれ、容疑者や共犯者に仕立て上げられそうな危険を察知した古畑。普段はおどけてデコピンをする程度の古畑ですが、この回では「今泉くん!!」と声を荒らげて強く叱り飛ばします。

それはただの怒りではなく、「なぜまんまと利用されているんだ」「お前がどれほど危険な立場にいるか分かっているのか」という、部下を心から心配するからこその感情の爆発でした。

3. 第3シリーズ『最後の事件』(犯人役:江口洋介)

若手刑事・西園寺の拉致事件で見せた執念

部下への気遣いは、今泉だけではありません。石井正則さん演じる若手刑事・西園寺守に対するエピソードも必見です。

あらすじと名シーン

過激派グループ「SAZ」によるテロ事件の捜査中、西園寺が犯人グループに拉致・軟禁されてしまいます。

仲間が命の危険に晒されている状況下で、古畑は表面上は冷静を装いながらも、裏では鋭い観察力で必死に事件の糸口を追います。普段見せない執念で西園寺の救出と事件解決に奔走する姿には、上司としての強い責任感と愛が詰まっていました。

また、事件の陰で仲間外れになりがちな今泉に対しても、「頼りなく見えても彼なりの視点がある」と内心評価しており、陰でフォローを入れる優しさも見せています。

4. スペシャル『黒岩博士の恐怖』(犯人役:緒形拳)

今泉が行方不明!一変する古畑の表情

猟奇的な怪事件を追う中で、今泉の身に危険が迫る緊張感あふれる回です。

あらすじと名シーン

連続猟奇殺人事件の捜査中、突然今泉との連絡が途絶えてしまいます。

いつもなら今泉がいなくなっても「放置しておきなさい」と笑い飛ばす古畑ですが、この時ばかりは顔色を変え、「今泉くんの身に何かあったのかもしれない」と焦りを露わにして必死に捜索を開始します。

「もしや犯人に消されたのでは……」という最悪の可能性が頭をよぎり、動揺を隠せない古畑の表情から、部下を失うことへの本気の恐怖が伝わってきます。

まとめ:普段の「いじり」は絶対的な信頼関係があるからこそ

古畑任三郎と今泉慎太郎の関係性は、一見するとパワハラ(?)にも見えてしまうような理不尽ないじり合いが定番です。

しかし、部下が冤罪の危機に瀕したとき、命の危険があるとき、古畑任三郎は自分のキャリアや立場を捨ててでも必ず助け出し、最後まで信じぬきます。

普段のドタバタ劇は、お互いに「絶対に切れない信頼関係」があるからこそのコミュニケーション。

久しぶりに『古畑任三郎』を見返す際は、ぜひ古畑警部補のツンデレな「部下への愛」にも注目してみてくださいね!

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