清瀬市は、東京都内とは思えないほど豊かな湧水や緑地、そして街なかに溶け込むアートが充実している隠れた癒やしスポット。
今回は、駅から徒歩で約2時間(移動距離約3.8km)でぐるっと一周して戻ってこられる、清瀬の魅力凝縮ルートをご紹介します!
🗺️ 2時間散策コースの概要とタイムスケジュール
歩くだけなら約1時間ほどの道のりですが、写真を撮ったり、アートを眺めたり、水辺で息抜きしたりしてトータル2時間でまわる、ちょうどいいボリュームのコースです。
- スタート: 清瀬駅北口
- ① けやき通り(キヨセ ケヤキ ロードギャラリー)
- ② 中里の富士塚
- ③ 清瀬せせらぎ公園 & 中里緑地保全地域
- ④ 円福寺
- ゴール: 清瀬駅北口
🚶♂️ 見どころスポットを歩いてみよう!
1. アートが並ぶ美しい並木道「けやき通り」
清瀬駅北口を出て正面にまっすぐ延びるのが、清瀬のシンボルロードである「けやき通り」です。
ここには「キヨセ ケヤキ ロードギャラリー」として、国内外の著名な作家による彫刻作品がなんと24基も設置されています。青空の下、美しい新緑や木漏れ日を感じながら芸術に触れる、贅沢なアート散歩からスタートです!
2. 歴史を感じるパワースポット「中里の富士塚」
けやき通りを抜けて少し進むと見えてくるのが、東京都の指定有形民俗文化財にもなっている「中里の富士塚」です。
江戸時代に富士信仰の講社によって築造されたもので、かつて本物の富士山になかなか登れなかった人々が、ここに登って富士山を拝んだと言われています。歴史のロマンを感じる静かなスポットです。
3. マイナスイオン全開!「清瀬せせらぎ公園」&「中里緑地保全地域」
このコースの一番のハイライトがこちら!旧空堀川の跡地を活用し、清流を復活させた「清瀬せせらぎ公園」です。
木々に囲まれた美しい木道を歩いていると、ここが東京であることを忘れてしまうほどの静けさと水のせせらぎに包まれます。
隣接する「中里緑地保全地域」は、春には可憐なカタクリの花が咲くことでも有名です。季節ごとの野草や昆虫を観察しながら、深呼吸をして日頃の疲れを癒やしましょう。
4. 地域の昔話が眠る古刹「円福寺」
水辺の癒やしエリアを抜けたら、曹洞宗の寺院「円福寺」へ。
ここには地元に伝わる「くわくわ和尚」や「びわかけの松」といったユニークな昔話が残されています。立派な三重塔や鐘楼、時期によっては美しいしだれ桜なども見どころで、心がすっと落ち着く空間です。
🏁 清瀬駅に戻ってゴール!
円福寺から15分ほど歩けば、スタート地点の清瀬駅北口に帰着します。
駅周辺には昔ながらのレトロな喫茶店やベーカリー、気軽に立ち寄れる飲食店が揃っているので、2時間歩いた後のご褒美としてランチやカフェタイムを楽しむのがおすすめです。
🎒 散策時のプチアドバイス
- コースの後半は未舗装の遊歩道や坂道もあるため、歩き慣れたスニーカーで行くのがベストです。
- 水分補給用のお水や、季節に合わせて帽子・虫除けスプレーがあると安心です。
都心からのアクセスも良く、サクッと2時間で「アート」「歴史」「大自然」のすべてを欲張りに楽しめる清瀬駅からの散策コース。今度の週末に、カメラ片手に出かけてみませんか?