埼玉県内でもアクセスが良く、ファミリー層に人気の新座市。
地理的に東久留米・清瀬と隣接しているため、最寄り駅は清瀬・東久留米だけど住所は新座市という方も多いと思います。
「新座市って子育ての助成金や手当はどうなっているの?」「子どもの医療費ってどこまで面倒見てくれるんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
国の一律の制度はもちろん、新座市ならではの手厚い医療費助成や、知っておくべき子育て手当の仕組みについて、パパ・ママが損をしないためのポイントを分かりやすくまとめました!
1. 子どもの医療費助成(こども医療費支給制度)
病院や薬局にかかったときの保険診療の自己負担分を、新座市が助成してくれる大変ありがたい制度です。
新座市では、高校生世代(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)のお子さんを対象に、通院・入院ともに医療費の窓口負担が原則無料(全額助成)となっています!
| 対象区分 | 通院の自己負担 | 入院の自己負担 |
| 0歳 〜 高校3年生まで | 無料(全額助成) | 無料(全額助成) |
💡 ここがポイント!
東京都内の自治体などでは「中学生以降は通院1回につき200円の自己負担」というケースが多い中、新座市は**高校生まで通院も窓口負担なし(無料)**で受給できるのが大きな強みです。(※窓口で「こども医療費受給資格証」と健康保険証を提示する必要があります)
ただし、接骨院の療養費や、保険外の費用(薬の容器代、診断書代、ベッド代など)は対象外となるので注意しましょう。
2. 毎月もらえる基本の「3大子育て手当」
新座市から定期的に支給される、子育てのベースとなる手当です。原則として支給月の10日前後に指定口座へ振り込まれます。
① 児童手当(国の制度)
0歳から高校生世代までのお子さんを養育しているすべての家庭に支給されます(所得制限はありません)。
- 新しく子どもが生まれたり、他の市区町村から新座市へ転入した際は、「出生日や前住所地の転出予定日」の翌日から15日以内に新座市役所で手続き(認定請求)をしないと、貰える月が遅れて損をしてしまうので要注意です!
② ひとり親家庭等医療費支給制度
離婚や死別などによるひとり親家庭(父子・母子家庭など)を対象に、親と子どもの医療費を助成してくれる新座市の制度です(所得制限があります)。
③ 児童扶養手当(国の制度)
こちらも主にひとり親家庭などを対象とした国の手当です。受給者の所得に応じて、物価変動などに合わせながら支給額が細かく決定されます。
3. 出産前後の心強いサポート:妊産婦健康診査の助成
助成金は「生まれてから」だけではありません。新座市では、妊娠中のママの負担を減らすため、妊婦健診(14回分)や産婦健診(2回分)の費用の一部を助成する補助券を母子手帳と一緒に交付しています。
万が一、里帰り出産などで「埼玉県の契約医療機関外(他県など)」で健診を受けて補助券が使えなかった場合でも、後から申請すれば領収書を元に上限額までお金を返金(償還払い)してくれる制度があるため、安心して里帰り出産に臨めます。
🛠️ まとめ:新座市での手続きは「本庁舎2階 こども給付課」へ!
子育て関連の助成金や医療費の資格は、基本的に「自分から申請しないともらえない(過去に遡っての支給ができない)」ものがほとんどです。特に以下のタイミングは、引越しのドタバタで忘れがちなので絶対に遅れないようにしましょう。
- 他の市区町村から新座市へ引っ越してきたとき(転入日)
- 赤ちゃんが生まれたとき(出生日)
これらの申請や相談の総合窓口は、新座市役所 本庁舎2階にある「こども未来部 こども給付課」になります。
一部の手続き(児童手当の申請など)は、マイナンバーカードがあれば自宅からオンライン(マイナポータル)で申請できるようになり、さらに便利になっています。手厚い新座市のサポートを賢くフル活用して、安心して子育てを楽しんでくださいね!
